(注)1,僧録司(そうろくじ)
  室町時代、禅宗寺院を管轄し、その人事をつかさどる機関。1379年3代将軍足利義満が中国にならって春屋妙葩(しゅんおくみょうは)を任じたのが始まり。1383年相国寺内の鹿苑院に置かれた。   「日本史事典」電子辞書